前回はアレスヤーレ(Alesjaure)とアビスコヤーレ(Abiskojaure)の中間までを進んで終了となりました!
今回はアビスコヤーレ(Abiskojaure)の中間地点からアビスコ国立公園の手前までの10㎞ちょっとという刻んだものとなります(*´ω`)というのもアビスコ国立公園内では決められた場所でしかテントを張れないため、ゆったりペースな我々なのでギリギリまで行って休むという計画となったためです(*‘∀‘)アビスコヤーレ(Abiskojaure)小屋で宿泊をしないとなると結局似たようなプランになってしまうのかなとも思います。
今回のルート
アビスコヤーレ(Abiskojaure)の中間地点からアビスコ国立公園の手前までの10㎞ちょっとの行程です!
1日停滞!
予報通りなかなか雨のため、テント内にて休息を。こんなとき用に色々と用意しておくと退屈せずに済みますね(*´ω`)文庫本なども日本にいるときに考えていたのですが、雨対策や重量により今回はカットされ、代わりに将棋アプリという文明の利器に頼ることに( *´艸`)素人同士ですが、アプリだと戻れるため感想戦をするなど色々と楽しめました(*´▽`*)
それまでそこまで気にならなかったトイレ問題。雨だとなかなか大変ですね(;´・ω・)タープが欲しくなりました(;´∀`)
いざ出発!
22時頃になると雨が上がってきたので、撤収開始。だいぶ慣れた白夜行となります(/・ω・)/目的を十分に達成してきてしまいましたね( *´艸`)
出発時の気温は5℃くらいと少し冷え気味。前日までの天気でだいぶハードさが変わることを一番実感したのが、この行程でした(;´・ω・)アビスコ国立公園の手前を目的地とし、いざ出発です!
- なかなかの雲!
- 撤収も慣れてきました!事前に大雨が降ることが分かっていたので、設営の際に窪地をさけて設営したのも正解でした!近くには大きな水溜まりが出来ていました。
- 相変わらずなかなかの雲!
- 横を向いても雲!
- 振り返っても雲!
- 前日まで雨だと、なかなか足場はぐちゃぐちゃなところが多くなりますね(;´∀`)
- 傾いた木道ゾーン!湿地帯ぽかったです。
- 疲労も結構ありましたが頑張って進みました(`・ω・´)
- 木道の破損+水没ゾーン(;´Д`)疲れたよパトラッシュ_:(´ཀ`」 ∠):
後半!
行程のなかでの登りがやっと終わり下りが増えてくるも、滑りやすい石も増えたのでスピードはそのままという(;´・ω・)高度も結構下がってくるにつれ、周囲の緑が増えてくるという変化も(*´ω`)少し安心感が沸くのはなぜでしょうね。そして今回のトレイルの終わりも感じ、寂しくもあった後半です(´・ω・`)
- 湿地帯を抜け、アビスコヤーレへ向け進みます٩( ‘ω’ )و
- アビスコヤーレ手前の高台から。アビスコヤーレ小屋近くの湖が見えてきました!この後は結構下ります(;´∀`)水場はぱっと見、見つかりませんでしたがテントを張っている方もちらほら。
- だんだんこの表記が見納めかと…
- 高台から下り、橋を渡るとトイレが。綺麗さはそれなりですが、アビスコヤーレ小屋までの距離を考えると近くにあるのは助かりますね。
- 一気に雰囲気が変わります!
- ちょっと行くとまた雰囲気は戻ります( *´艸`)
- アビスコ国立公園手前!簡易的なフェンスが張ってありますので、これから先はテントはダメです!そしてトイレは戻ったほうが近いです!
ついにクングスレーデン最終回目前となってしまいました(;・∀・)
残念なようなほっとしたような気持ちでテントを張り朝5時に( ˘ω˘)スヤァ
次回はクングスレーデンラストとなります!
コメントを書く