今回の内容
今回はAfter Effectsで、フェードイン・フェードアウトを行います。
画像が黒画面からフェードインしてきて、しばらく表示後にフェードアウトしていく感じです。
今回の記事は、After Effects 2020を使用し作成しました。
行程
1.まずは画像を読み込む
2.平面を追加
「レイヤー」 → 「新規」 → 「平面」で黒背面を作成します。
3.フェードインの場所を指定
0秒に不透明度のキーフレームを設定し、不透明度を0%にします。
今回は2秒後に現れるようにしたいので、2秒のところで不透明度を100%に。


4.フェードアウトの場所を指定
ラスト2秒から消えるようにしていきたいので、3で2秒のところに作ったものをコピーし開始位置にタイムラインを合わせて貼り付け。
終わりに不透明度0%を設定して完成です!
まとめ
After EffectsとPremireとではフェードイン・アウトの効果の付け方が違うので、少し混乱してしまいますよね(;・∀・)
慣れればなんてことはないんでしょうけど(;´∀`)
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のプライムセールよりも安く12ヶ月分を使用できるようになります(/・ω・)/講座は見ても見なくても大丈夫。さらに受講は毎年でもOKなので、切れてしまう方は検討の価値はあるかと思います。
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