今回の記事
「スターダストヴィレッジ 星生」さんから800mという近さにある長者原(ちょうじゃばる)ビジターセンターに車を移し、坊ガツルでテント設営、久住山・天狗ガ城・中岳と登り、坊がつるに戻ってテント泊という内容となっています!
くじゅうの書き方で迷ったのですが、九重・久住と混乱を避けるため、近年ではひらがな表記が多くなったようです。
九州本土最高峰の中岳の1,791m(※九州最高峰は宮之浦岳の1,936 m)を含む1,700m以上の山が9座あることで、九州の屋根とも呼ばれるエリアが今回と次回の記事でお邪魔したくじゅう連山となっております。
秋から冬に入ってきた時期だからこその荒涼とした雰囲気がとても素敵で、しあわせな山行となりました(*´ω`)
久住山山行詳細
・山頂:1,791m(中岳)、1,786.9m(久住山)
・距離:14.27km
・累積標高(上り): 983m
・累積標高(下り): 776m
2日目
・山頂:1,787.1m(大船山)
・距離:9.36km
・累積標高(上り): 657m
・累積標高(下り): 843m
今回はテント泊装備でしたので、坊ガツルまでの距離が短めのルートをとりました。
最初は法華院温泉山荘でのテント泊をと考えていたのですが、令和2年7月豪雨の影響によりテント場が休止とのことで坊ガツルにてテント泊となりました。
http://hokkein.co.jp/?p=2484
登山道の状況はこちら
それでは本編開始です!
登山開始!
- この暗さでの出発も馴染んだものです(*´ω`)
- あっという間に駐車場に到着!
- 明日まであの中にいられるというしあわせ( *´艸`)登山口も前日に下見したので、安心して出発です(`・ω・´)
- うっすら明るくなったタデ原湿原も綺麗でした(*´ω`)
- 三俣山がお出迎えですね(*´﹃`*)手前のこんもりとしたところが指山かな。
- ハチの巣が木の根っこ部分にあるとのこと。該当のところまでくると再び注意書きがありました。朝は飛んでいませんでしたが、下山時の昼頃には飛んでいたのでお気を付けください。
- 静かな山歩きはいいですね(*´ω`)徐々に鳥の声が聞こえたりで癒されます(*´▽`*)
- しっとり紅葉(*´ω`)
- ちょっとだけ急になったり。
- 指山自然観察路分岐。
- 氷が( ゚Д゚)当日も冷えると言われていたのでちょっと心配でした(;・∀・)
- 土石流の部分。
- 一気に広がるんですね( ゚Д゚)
- 霜柱!
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