ちょこちょこ飛行機を使って遠征することが増えてきたので、改めて機内持ち込みできるモバイルバッテリーをまとめてみました!
ちなみに現在多くの国内線・国際線では100Wh(27027mAh)未満であれば個数無制限、160Wh(43243mAh)以下であれば2個までが持ち込み可能です。(2021/7月時点)
出発前に確認していきましょう!
・バッテリーの容量が読めなくなっていても破棄となりますので、買ったら保護しておきましょう。
代々使っているのはAnkerで、作りもしっかりしているので今のところはAnkerを使っていこうかなぁと思っています。対応も早いし。
充電ポートは1つだけの方が値段は安いのですが、スマホを充電している際に、スマートウォッチやカメラのバッテリー、二人で充電など、意外と活躍の場はあったので充電ポートは2つのものを中心にピックアップしました!
1.容量大きめ!
- 良いところ
- 25600mAhと大容量
- PD対応のUSB-Cポートが最大60Wの高出力
- 60W対応の充電器だと約3時間で満充電
- 悪いところ
- 500mlのペットボトルより重い( 568g)
- 大きい(長辺が500mlのペットボトルの高さくらいの18.3cm)
- 高い。Amazonだと平時8500円くらい、セールだと7000円ちょっと
こんな方にオススメ
・重さなんて気にしない
・頻繁にモバイルバッテリーを使用する
・旅館だとコンセントが遠くて、とりあえず充電したいときとかも使いたい
容量違いや出力違いのもあります。
※重さはそれぞれ422gと150g近く軽くなっていますので、ここら辺がベストな気がします
2.とにかく荷物を少なくしたい!
- 良いところ
- コンセントから直接充電なので、荷物がだいぶスッキリ
- 軽い(189g)
- 安い。セールだと2300円くらい。
- 悪いところ
- 容量が少ない。
こんな方にオススメ
・軽いに越したことはない
・万一に充電できれば十分
※旧モデルだと容量は5000mAhですが、10000mAhは欲しいという方は新型が出ていました!充電ポートが少なく、少し重めです(278g)
3.値段重視!
旧型のものだと新型よりはだいぶ安くなっています!
- 良いところ
- 容量の割に安い
- 悪いところ
- 充電スピードが新型には劣る
こんな方にオススメ
・値段は安い方がいい
まとめ
使用頻度・重さ・値段の3つを軸にピックアップしてみました。
自分たちは、
- 充電のスピードはそんなに気にしない
- 結構使う
- 重さはそこまで気にしない
- 値段は安めが嬉しい
ということで、3のAnker PowerCore Essential 20000を容量の表記のところにテープを貼って保護しながら使っていましたが…
どこかの宿に置き忘れてきたので、Anker PowerCore III 19200 45Wに新調しました(;´∀`)
充電はPD対応のUSB-Cポートを使うとあっという間に満充電になりました(*´ω`)中央部分は結構傷がつきやすい素材でしたので、なぜこれにしたんだろうといったところ。トラベルポーチが付いているからそれでカバーしてくれって感じでしょうか…一応今回もテープで文字が消えないようにしておきます。
あとUSB-C&USB-Cケーブル、USB-A &USB-Cケーブルが各1本ずつついてきました!持っていない方には有難いですが、持っている(;’∀’)方にはその分安くしてくれたほうが(;’∀’)
山旅とかだと2のAnker PowerCore Fusion 5000がヘビーユーズで早く本体に充電をしたいという方は1のやつを使うとしあわせになれるはず(*´ω`)
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