羽田空港のカードラウンジを体験してとても満足し、期待感満載で訪れた関空のカードラウンジ『NODOKA』。
現在関空の国内線のカードラウンジは『NODOKA』のみとなっており、空港ターミナルビル近接の商業施設２階にあります。
関西空港駅の改札と同じ階層にありますので、空港の前にちょっと遠回りする感じです。
レンタカーを空港店で借りると、建物が同じなので返却してそのまま『NODOKA』で休むことができます。荷物の整理などもできて結構便利。
NLゴールドを下記のポイントサイトを経由して申し込むと、タイミングにもよりますが 8,000円くらいもらえたりします。
だいたい通常時は 3,000円くらい。忘れずにもらっておきたいところです！
関西国際空港のカードラウンジ
国際線のみ出発手続き後に利用できるラウンジがあります。
あとは空港ターミナルビル近接の商業施設２階の1か所のみ。
関西国際空港公式HP: https://www.kansai-airport.or.jp/service/business/03.html
第1ターミナル 2階
「六甲」「金剛」「アネックス六甲」
出発手続き後の北ウィング12番ゲート付近に「六甲」、南ウィング29番ゲート付近に「金剛」、北ウィング13番ゲート付近に「アネックス六甲」があります。
営業時間は「六甲」「金剛」7:30～22:30（年中無休）、「アネックス六甲」8:00～21:00（年中無休）で、ソフトドリンク（無料）、アルコール類（有料）があります。
※2022年1月27日～2月20日の間、営業時間を短縮し9:00～16:30で、航空便の運航状況により休業、営業時間内での短縮営業を実施することあり。
※「金剛」、「アネックス六甲」は臨時休業中。
エアロプラザ 2階
「NODOKA」
今回利用してみたラウンジです。
国内線はここのみ使えるので、もしかしたら混んでしまうのかもしれませんね。
通過出発手続き前にあるので、預け入れ手荷物などの整理には使いやすいラウンジです。のんびりと搭乗時間まで過ごすことができました！
営業時間は24時間（年中無休）で、ソフトドリンク（無料）、アルコール（有料）、シャワー（有料）、新聞雑誌閲覧があり、結構設備は充実しています。
※まん延防止等重点措置に基づく大阪府からの要請により営業時間は7:00～20:00。
(「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」対象期間は、その時短要請に準じる）
レビュー
今回利用してきた第2ターミナルの2階にある、『NODOKA』のレビューを！
手荷物検査後に使えるので、搭乗時刻付近までだいぶゆっくりとできて便利さに感動しました(*´▽｀*)
ゴールドカードの年会費が掛かったとしても、維持することを検討するくらいのお気に入りに。
フリードリンクを飲みながらゆっくりと仕事の下準備を進めたり、考えをまとめてみたりと落ち着け、トイレも綺麗でいうことなしでした。
あとは今は空港の利用者も減っているので、戻った時の混み具合がどうなるかですね！
受付
必要なものは当日搭乗することが分かる搭乗券（アプリやメールでも可）とプラチナまたはゴールドカード。
対象外のカード会社がありますので、お気を付けください。
今回はNLゴールドカードで利用しました。
こちらも羽田と同じく、当日の搭乗を証明するものとゴールドカードを提示し、カードを読み込んでもらってチェックインという流れ。
夫婦2人での利用でしたので、家族カードのNLゴールドカードも読み込んでもらいました。
羽田の時と異なるのは、2時間制ということと使う場所を選択できることでした。
ネカフェみたいなイメージで、オープンスペースや会議室、個室といったところを選ぶことができます。
今回は個室を選択。
今回のブースはネカフェのようなブース。
コンセントが扉側にしかないため、延長コードが用意されていました。
スリッパも使えたりと至れり尽くせり。
オープンではないため作業に集中でき、あっという間に2時間。だいぶ捗りました！
羽田と同じく無線LANの速度は自前の方がストレスなく通信できると思います。
フリードリンクも色々とあり、こちらはファミレスのドリンクバーっぽかったです。
コンポタやコーヒーなども選べます。
自由に使える芝生ゾーンなどもあり、結構開放的な雰囲気がありました。
こちらのトイレもとても綺麗なので、全体的に居心地のよい空間となっていました。
まとめ
開放的な雰囲気も味わえたり、時間が微妙なときには軽食も頼めたりと、至れり尽くせり感をたっぷりと感じられました！
個室が使えれば出発前の最終荷造りも落ち着いてでき、とても満足。
ゆったりと足も延ばせて休めるのも嬉しい限り。
レンタカー返却後、そのままの建物にあるのも助かりました。
国内線も出発手続き後に使えるラウンジがあると尚更嬉しいですね|дﾟ)
