微妙に忙しい日々で少し息抜きもしたいなぁというタイミングで、もっとTokyoが始まりました!
ということで、京成リッチモンドホテル東京門前仲町さんを拠点として、軽く仕事を進めつつプチ散策を楽しんできました!
まずはホテル
もっとTokyoを利用するために必要な書類などを提出し、チェックイン。
4 つ星ホテルというだけあり、丁寧な対応をしていただけました。
また客室も静かで落ち着いて過ごすことができました。
普段は山行や観光、移動などで疲れてしまうので、あまり気にしないのですが、今回のような仕事を進めることも含まれるとこういったお部屋はとてもいいですね。
静かなのはいいことだ。
夜の散策
せっかく泊まるのであれば、夜景を求めて散策も楽しみの1つ。
ということで、隅田川に掛かるライトアップされた橋を楽しんできました。
少し歩くと「永代橋」や「清洲橋」などがあります。
晴れていたほうがいいかなぁと思いながら向かいましたが、ちょっとした曇りも雰囲気があって素敵なライトアップを楽しめました。
ストックフォトはこちら
永代橋
元々は1698年に建てられた木橋で、歌川広重の木版画でも知られ、現在にその姿を伝えています。1807年には富岡八幡宮の例祭に訪れた参拝客の重さに耐えられず落橋した歴史も。また1923年には関東大震災で焼け落ちています。さまざまな悲劇を乗り越え、現在では青い鉄と梁で造られています。
引用元:https://www.gotokyo.org/jp/spot/489/index.html
清洲橋
永代橋と同様にデザイン面で建築家の山口文象が設計に関与しています。
モデルはかつてドイツのケルンにあった大吊り橋・ヒンデンブルグ橋(Deutzer Hängebrücke=当時世界最美の橋と呼ばれていました)で、隅田川沿いから見るその光景は、ケルンの眺めとも称されたほど似ていました。
引用元:https://tokyo-trip.org/spot/visiting/tk0237/
深川不動堂
大本山成田山新勝寺の東京別院である深川不動尊。
毎日9時、11時、13時、15時の2時間おきに護摩祈祷が行われていると知り、せっかくなので参拝してきました。参加無料。
時期によって時間が変わるかもしれませんので、HPをご確認ください。
http://www.fukagawafudou.gr.jp/index.html
法螺貝の音で始まり、大太鼓の迫力に圧倒されるという…
護摩は古代インドの儀礼「ホーマ」を起源とする真言密教の秘法ということらしいので、音や視覚でトランス状態へいざなっていくのでしょうか。
なかなか興味深い体験でした。
外壁がお不動様のご真言に包まれた「真言梵字壁」となっている部分が本堂(下写真2枚目左側、4枚目)、その隣が旧本堂(下写真2枚目右側、3枚目)となっています。
写真不可で撮れませんでしたが、クリスタル回廊とも言われる「祈りの回廊」は必見です!
イメージはこちらのリンク先にある感じです。https://rurubu.jp/andmore/article/2517
旧本堂から入り、本堂(護摩祈祷が行われるところ)に向かい、護摩祈祷のフロアに降りていくと入り口があります。
ご本尊の真下を通るというのもなかなかな体験。
富岡八幡宮
深川不動尊の余韻冷めやらぬなか、富岡八幡宮へ。
こちらは伊能忠敬が測量の旅に向かったという神社です。
静かで落ち着く境内が印象的でした。
毎月第1日曜日(1月は除く)、第2、4、5日曜日(11月は除く)には骨董市が開かれています。
深川めしが味わえる深川宿 富岡八幡店もありますので、是非!
まとめ
きゅっと色々詰まった門前仲町。
今回はそこまで散策をしませんでしたが、清澄庭園なども圏内にあり、たっぷりと楽しめるエリアでした!
機会があれば他のところもフラフラしたいな。
曇りの清澄庭園を散策
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