色々なストックフォトサイトに登録!

色々なストックフォトサイトに登録!

ブログやホームページのイメージ画像などといったときに使い勝手のよいストックフォト。
フリー画像(無料で利用できる画像)などもあり、このサイトでも予定している場所の計画の記事や手元にないカットのときにお世話になっています。

当然有料の方が審査が厳しく、クオリティが高いものが多いです。
フリーのものでも素晴らしいものはありますが、そうでもないものもあるのは事実です。

そんな有料・無料のストックフォトサイト。

自サイトにもストックフォトサイトを昨年(2022年)にオープンさせましたが、ありがたいことに徐々に訪問していただけるようになってきました。

今回の記事はタイトルの通り複数のストックフォトサイトに登録してみたよーというものです。

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登録してみた経緯

ブログを開設して色々とやってきて、やっと明確な形になってきたもの次の部分です。

最終的にはその収益で様々な国を旅して文化に触れつつ写真を撮ったり、機材を充実させたりしたいなぁというものが強くなってきました。
ストックフォトとの相性もいいですし、今年は特に力を入れてみようかと。

膨らませていくと、旅をしたり機材を更新するにはまずは収益化。
そのためには圧倒的に露出が少ないなぁと。

そのためにまずは色々と販売チャンネルを増やし、販売やダウンロードの回数を増やしていってみようということで登録をしてみました!

他にも考えているものもありますが、ちょっと外れるのでいずれ。

登録したサイト

販売報酬などを検討し、自サイトで無料で配っているサイズのみを登録するサイトとフルサイズを登録するサイトの2種類に。

無料ダウンロードのサイト

写真AC

無料でダウンロードできるので、気軽にブログなどで使いやすいサイトです。
色々なレベルの方が写真を登録しているので、気付けることが多くて結構好きです。

自サイトでも無料でダウンロード出来るサイズを登録しています。
1ダウンロードにつき3.25円の報酬となるので、無料でもダウンロードされると嬉しいやつです。

なので色々とダウンロードしていただけると助かります!

※アップロードした段階で著作権を全て写真ACに譲渡ということが書かれていましたので、アップロードは選別することにしました。

写真ACに登録している写真はこちら

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有料ダウンロード中で登録サイト

Adobe Stock

写真を現像するならお世話になっている方が多いLightroom。そのアプリを作っているAdobeが運営しているストックフォトサイトです。
他のサイトよりも審査は厳しめ。写真の好みよりもしっかりと全体が写っているものの方が審査に通りやすい印象です。
周辺減光などはなるべくさせない現像の方が同じ写真でも通過したりするので、Adobe用に書き出しなどをしておくのも1つの手でしょうか。
ここら辺は後で購入者がPhotoshopなどでも加工しやすいようにといったAdobeならではのところかもしれません。

Adobe Stockで販売しているものはこちら

iStock

Getty Images(ゲッティイメージ)が運用しているストックフォトサイト。
登録方法が独特で、1つの登録申請画面から「Getty Images」か「iStock」のコントリビューター(投稿者)になるかを指定されます。

写真の審査だいぶ緩め

iStockで販売しているものはこちら

shutterstock

本社はニューヨークシティのエンパイアステートビルにあるというシャッターストック。

審査はAdobeよりは緩いけど、下記の各サイトよりは厳しめといった感じ。
特に周辺減光を掛けていると弾かれる気がします。あと光と影とかの差がある状況も弾かれやすいかも。

shutterstockで販売しているものはこちら

EyeEm

他とちょっと毛色が違ったサイトです。
どちらかといえばインスタに近い感じ。

まずは写真を投稿し、それを販売するというのは同じなのですが、販売の審査に通らなかったものも他の方でも見ることができるという。
買えないけれど「いいね」はできるという感じです。

こちらも写真の審査だいぶ緩め
+販売単価も安め

EyeEmで販売しているものはこちら

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PIXTA

以前に登録していて放置していたPIXTA もちゃんと再開してみました。

販売の報酬がなかなか低いなぁと思っていて無料ダウンロードサイズで登録していましたが、意外と他と変わらないかもということで、他と同じにしていこうと思います。

審査は緩め

PIXTAで販売しているものはこちら

まとめ

現状では、審査の厳しさについてはあまり気にしていません。
といっても厳しめなのがAdobeくらいです。

却下(リジェクト)されると当然凹みますが、自分でもサイトごとに好みの写真を求めていくことが多いと思いので弾かれたらそれはそれと。
次の写真に活かせる理由を見られる場合もありますし。

結局はダウンロードしてもらわなくてはいけないという部分がメインですので、サイトごとの特色として考えています。

色々と登録して来年あたりどうなってきたかのご報告ができればいいなぁと思います。

それでは!