美保神社（島根）に参拝。

えびす様の総本宮という美保神社。
ご祭神は「三穂津姫命（みほつひめのみこと）」「事代主神（ことしろぬしのかみ）」。事代主神がえびす様です。

美保関は古くより海上交通の関所で北前船をはじめ諸国の船が往来し、風待ちの港として栄えた場所です。｢関の明神さんは鳴り物好き、凪(なぎ)と荒れとの知らせある｣と、船人の口から口へと広く伝えられました

http://mihojinja.or.jp/yuisho/

ということで、様々な地域の様々な楽器などが奉納されている神社でもあります。

地図でみると日本海に突き出した部分ということがよく分かり、要所であったんだなぁと実感できます。

「朝御饌祭・夕御饌祭」というのが毎日行われており、朝は８：３０、夕方は１５：３０に日々のお供えを献上し神恩に感謝する祭典が開かれます。（自由拝観）
たまたまですがちょうど夕御饌祭を見ることができました。
巫女舞と太鼓・笛の作り出す厳かな雰囲気はとてもよかったです。
※日によっては太鼓・笛のみの場合もあるとのこと

神社の前の脇道にある青石畳通りも雰囲気があってよかったので、訪れた際には是非散策してみてください！

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アクセス

〒690-1501 島根県松江市美保関町美保関６０８
TEL：0852-73-0506
HP：http://mihojinja.or.jp/
駐車場：神社の駐車場は不明でしたので美保関観光無料駐車場（美保関地区公民館 まつえ北商工会美保関支所脇を抜けた先）へ駐車しました。※トイレあり