スイスの中央に位置する古都ルツェルン。
今回は1泊2日という日程で楽しんできました!
できればリギ山に登ろうかと思ったのですが、体調がいまいちだったので次回に持ち越し。
予定していたリギ山へのアクセスは、「フェリー」か「電車」2パターン。
電車の方が安く、朝早くから移動できます。なので行きの早朝は電車、帰りはフェリーでのんびりと計画していました。
さて、今回の旅はリギ山への行程を省いたので、のんびりとルツェルン市街を散策という記事となります!
歴史を感じさせる街並みと綺麗な景色を楽しめた滞在でした!
いざルツェルンへ!
今回はシンガポール航空を特典航空券で予約したので、シンガポールでトランジット、チューリッヒ空港へというルートで移動しました。(シンガポールチャンギ国際空港の記事こちら)
まずはチューリッヒからルツェルンへ電車で移動。
今回は1等車へのアップグレードが1スイスフランくらいの増額(たまたま安かった?)ので1等車に。
スイスでの乗車は基本的に改札が無く、中で車掌さんがチケットのQRコードを読み取るといった方式でした。
事前に確認していた記事では滅多にチェックされることはないとのことでしたが、1回を除いてチェックしていました。
1等車チケットではなく2等車チケットだった1組の旅行者は、車掌さんに連れ去られていくのを目の当たりに。他のケースではチケットを事前に買っていなかった方がその場で割増料金を支払っていました。
しっかりと準備をしておきましょう(/・ω・)/
色々ありましたが、その後はのんびりと車窓を楽しんで到着。
だいぶ大きな駅ですが、改札がないのは日本との違いを強烈に感じられ面白いですね。
ルツェルンは石畳の道が多く、歴史を感じさせてくれます。
街中はロイス川を中心に結構人が。あと駐車や駐輪が目立ちました。
日本では喫煙が厳しくなっていますが、スイスではそんなことなかったのが驚き。
カペル橋を渡ったり、街中をフラフラしたり、駅の地下を散策したりしたルツェルンでした。
ちなみに今回のお宿は「ギャラクシー アパートメンツ」をエクスペディアで予約しました。駅からは遠かったですが、シャワールームがあり、キッチン付きで安めだったのでここに決定。
チェックイン方法などはだいぶ分かりづらく、電話してきてもらうタイプで、その際に観光税+宿泊のデポジット(20万円分くらい)をクレカで支払いました。ちゃんと後日デポジットはキャンセルされ戻っていました。
※エクスペディアはプラチナプリファードのプリファードストアになっており、現在は14%のポインンと還元があります。カードにご興味がある方は紹介で1万ポイントもらえますので、お声がけください(*´▽`*)
コメントを書く