ルツェルンでの散策後、次はインターラーケンオストへ。
ここでは2泊3日での滞在です。
インターラーケンオスト(Bahnhof Interlaken Ost)
ユングフラウの起点にもなるインターラーケンオスト。
オストは”東”という意味。西はヴェスト。表記はWestなので英語と変わらないですね。
交通のメインはオストで、リゾート感があるのはヴェストの方といった感じです。
インターラーケンは「湖の間」というラテン語から来ている説があるようで、ブリエンツ湖とトゥーン湖に挟まれ、街の北部をアーレ川が流れるというリゾート地でした。
今回の滞在
天気が良ければ山頂までハイキングを挟みながら登山鉄道で行こうと思っていましたが、あいにくの天気…
到着した日は晴れましたが、夕方にかけて天気が崩れ、翌日からは雨だったり曇りだったり。
予定を変更し、街中をたくさん散策できたのはよかったです!
雨上がりに二重の虹が出たり、雲の合間から街に降り注ぐ美しい瞬間、黄金に色づく朝など、とても綺麗で贅沢なインターラーケンを楽しむことができました。
ホテルものんびりとよいところでした(*´▽`*)
今度は山頂まで行きたいですけどね!
次回訪問の参考までに予定していたルートをメモ。
インターラーケンオスト:Interlaken Ost
→ グリンデルワルト:Grindelwald Terminal
→ メンリッヒェン:Männlichen (Luftseilb. Wengen)
→ 【ハイキング】1.5h メンリッヒェン
→ クライネシャイデック:Kleine Scheidegg
→ ユングフラウヨッホ:Jungfraujoch
初日Photo
車窓の眺めを楽しみながらルツェルンから移動。
車内のテーブルには路線があり(2枚目)、光を多く取り込む作りになっていました(3枚目)。
途中工事のため、バスに乗り換えたりしながらの移動となりました。駅をどの方面に向かえばいいのか、どのバスが次の駅まで行くのか不安が凄かったです。一番緊張したかも。
バスからの眺めもよかったですが、電車よりは揺れました(6~8枚目)
無事にインターラーケンオストに到着し、まずはホテルへ。(1~6枚目)
インターラーケンオストの駅前は結構広く、スーパーなどはありましたが、それほどお店はありませんでした(1枚目)
ホテルから市内バスの無料パスが発行されていましたが、のんびりとキャリーを引きづりながら景色を楽しみました。結構な坂だったのでバスが正解でした(;´Д`)様々な角度から景色を見られてよかったのですが、買い出し後の帰り道でもよかったかなぁと(2~6枚目)
チェックインを済ませ、散策しに再び市内へ。バスのデジタルパスは用意していましたが、見せることなく下車。
ホテルへの徒歩で疲れていたので、ヘーエマッテ・インターラーケンという大きな公園のベンチでユングフラウを眺めながらのんびり。(7~9枚目)
パラグライダーも気持ちよさそうに飛んでいました(8枚目)。調べてみると4万くらいみたいです。リンク:パラグライダー体験
ギリギリ山頂も見え、満足してホテルに戻りました(9枚目)
可愛らしい外観のギフトショップ(1枚目)
ハーダークルムへ向かう登山列車。アイガー、メンヒ、ユングフラウが見えるそう。調べたときは片道CHF 22、往復CHF 44でした。スイスハーフフェアカードまたはスイストラベルパスを持っていれば半額(2枚目)
スーパーで買い物を済ませ戻ってきましたが、徐々に曇ってきました(3枚目)
こんな景色を見れるのはうらやましいなぁとホテル周りを散策(4枚目)
駅前のCoopの雰囲気と買い出したもの!
ヨーグルトとプレーンなタイプのパンは、日本とそんなに価格は高くなかったので助かりました(*´ω`)
2日目Photo
到着日の午後から雲が出始めたので、せっかく登るならせめて真っ白は避けたいと、ライブカメラで様子を見ながらホテルでのんびりと過ごしました。
朝は霧がかっていましたが、朝日が差し込み二重の虹が(1枚目)
再び雲に朝日が太陽に隠れ、第二幕が上がったかのように美しい光が街を照らしてくれました。最後には躍動感のある雲も照らしてくれるという贅沢な朝(2~4枚目)
夜にはちらっと月が。ここでしばらく暮らしたいなぁという気分で眠りにつきました(5枚目)
3日目Photo
いよいよツェルマットへの出発日。
午前中は時間がとれたので、インターラーケンオストの川沿いをメインに散策。
インターラーケンオスト、よいではないかとホクホクしました(´▽`*)
チェックアウトを済ませ駅まで戻り、コインロッカーに荷物を預けてからの散策開始!
まずはアーレ川沿いに西に向かい、カジノを眺めつつアーレ川に戻りブリエンツ湖まで。
のんびりとハイキングを楽しめるので、出発の時間が空いている場合は是非ブリエンツ湖までの散策をおすすめします٩( ‘ω’ )و
往復約45分なのでちょうどいいかなと。
散策に満足し、いよいよツェルマットへ!
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