スイスの首都ベルン 美しい旧市街をゆったり散策

スイスの首都ベルン 美しい旧市街をゆったり散策

ベルンについて

チューリッヒ空港から約1時間半で来れるスイスの首都ベルン。1983年に旧市街は世界文化遺産に登録されています。
ヨーロッパで最も美しい緑と花の町と言われるベルン。
森を切り開き街を創設したツェーリンゲン公爵ベルヒトルト5世が、最初に仕留めたのが熊だったという説と学問的にはイタリアのヴェローナ(Verona)から来ているらしいです。
市旗には熊が描かれているので、熊を推したいのでしょうか。

ちなみにベルン旧市街はアーレ川にU字状に囲まれていますが、そのU字の底付近にあるベーレングラーベン(BärenPark)にはヒグマが数頭飼育されています。
橋の上からも眺めることができました。

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寄り道しながら旧市街へ

ツェルマットから出発し、途中Visp駅にて乗換。
約2時間の移動でベルン駅に到着。出口に迷いながら連邦議事堂(国会議事堂)を目指しました。

駅から出た時点で既に歴史を感じられます。
雨で路面が濡れていましたが、それもまた美しい。
トラムを眺めながらベルンの街並みを進みます。

約10分の散策で連邦院の隣にあるクライネ・シャンツェ(Kleine Schanze)に到着。
連邦議事堂(国会議事堂)のテラスからは長閑な風景が。

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旧市街と熊

ベルン旧市街を一望できるローゼンガルテン・ベルンへ。
旧市街の雰囲気をたっぷりと味わいながら、途中ベルンの市旗にもなっている熊を眺めたり。
街が中世の雰囲気で統一されているのはとてもいいですね。

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美しい街並みをたっぷりと堪能しお宿へ向かいました。
歩いているだけで中世の雰囲気を感じられ、とても素晴らしい場所でした。

登りがちょっと大変ですが、ベルンを一望できるローゼンガルテン・ベルンは是非!

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