とても久しぶりの投稿はなんと万博編です!
行ってみたらだいぶよかったので、皆様も是非!
今回の記事は適宜更新といった形で完成を目指していきます!
まずは持って行ってよかったものをご紹介。
パビリオンの様子などは次の記事でご紹介していく予定です。
持っていくといいもの!
1番おすすめなのが日傘!
4月だというのにとても暑かったです…暑さが苦手なので尚更。
入場待ちやパビリオンの列に並んだときなどは逃げ場は少なく。
日傘を持って行ってよかった!と心から思いました。
次に必須なものがモバイルバッテリー。
やはり記録にも残しておきたいとなると、たくさんスマホで写真や動画を撮るので、とてもバッテリーが減ります。あと電波がそこまでよくないので、よりバッテリーが減りやすくなっています。
予約したパビリオンでのチェックにはスマホでQRコードを表示しなくてはならず、そして入場コードを印刷していないと詰みます。
あと会場内はキャッシュレスなので、現金支払いができません。
飲み物がなくなった場合、自販機で入手できません。一応水は汲めますがボトルは必須。
あと食べ物は持ち込んでなければ終わりです…
ということでスマホを安心して使用するには必須ということでご紹介いたしました。
充電しっぱなしだとコードが邪魔になったりするので、以下の急速充電タイプがおすすめです。
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最後にあるといいかもというものがコンパクトチェア。
平日でしたが、パビリオンの待機列は長かったのであると楽かなと。
ただ待機列以外の場所には椅子が結構あったので、マストではないかも
列で使うのであればワンポールタイプの方が使い勝手がよさそうでした。
万博のHPには入場時のX線に通る大きさであればOKとのことですので、好みのものを選べそうですね!
入場ゲートにて、X線検査装置で持込物の検査を行います。X線検査装置で検査が可能なサイズ[(幅)600mm×(高さ)400mm×(奥行)900mmに収まるサイズ]を超えるものは持込禁止です。
https://faq.expo2025.or.jp/hc/ja/articles/4658707592478-%E6%8A%98%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%BF%E6%A4%85%E5%AD%90%E3%81%AE%E6%8C%81%E8%BE%BC%E3%81%AF%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B
ちなみにダイソーで見つけた折りたたみ椅子の耐荷重は60kgでした…
準備していくといいもの
☆会場マップ!!
公式アプリなどでも見られるのですが、電波の関係やちょっと放置して再び立ち上げるとワンタイムパスワードを要求され…
一度ならまだ許せるのですが、会場にいる間中ですとなかなかイラっときます。
予約時などでも煩わされたアプリは当日にも猛威を振るいます!
公式サイトはこちら
https://www.expo2025.or.jp/expo-map-index/map/
あと会場では200円で売っているらしいです。
ちなみに販売場所は
・東ゲート広場案内所
・西ゲート広場案内所
・東ゲートアクセシビリティセンター
・西ゲートアクセシビリティセンター
の4か所。
結構並ぶという情報もありました。
入場のQRコードの印刷
これも必須です。
スクリーンショットでもいいかなぁと思っていましたが、写真撮り過ぎによって大量にスクロールが必要となってしまいました。
紙であることでサッと出せとても助かりました。
万博が有料マップで謳っているSDGsの観点をガン無視していますが、まぁそんなものでしょう。
各国のパビリオンの独自サイトのチェック
当日予約は入場してから10分後に予約ができますが、朝一で行ったにも関わらず人気パビリオンは全滅でした。
そんななか人気のイタリア館に予約できたのが、万博予約サイトではなくイタリアのサイトからの予約ができたためです!
公式アプリをダウンロードする必要がありましたが是非!
https://www.italyexpo2025osaka.it/ja
※ただしウズベキスタンは情報漏洩したそうです。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF24CUG0U5A420C2000000/
まぁ万博公式もやらかさないとも限らないので。
Osaka Free Wi-Fiのダウンロード・インストール
おすすめ度は低く、使えればラッキーくらいのレベルでのご紹介です。
会場ではほぼ接続できませんでした。
改善してくれることを期待して一応。
下記のページからプロファイルのダウンロードを行います。
https://ofw-oer.com/openroaming-general/
※ページ中ほどにインストールのやり方があります。
万博当日の情報について
上でも記載しましたが、当日予約は諦めるということ。
入場10分後にできる当日予約は、平日の場合は8時前に並んだ場合に可能かも。
自分達は8時45分くらいにゲート前の列に辿りつき、9時35分に入場できました。
このパターンだとすでに終わっていました…
公式グッズを買いたいときには、20時くらいまでにはショップに寄るといいかもしれません。
入場は21時までとなっていました。
ペットボトルを1本は持って行くといいです。
最悪水は無料で補給できます。
一緒に回る人のIDを共有しておくと、当日予約の際などに役立ちます。
各エリアにあるコモンズ館は意外とよかったです。
就活のときの企業ブースくらいのお金の掛け方ですが、各国の雰囲気は味わえるところが多かったです。
森のマルシェにある2000円くらいのホットドックは他のところの方がよかったかも。
イタリア館の右側にあるフードトラックはとても美味しかったです!
ホットサンドのイタリアントリュフタマゴはまた食べようかと思っています!
売り切れていたトマトとモッツァレラも気になります。
まとめ
せっかく開催するから1回は行っておくかなというくらいの熱量でしたが、行ってみたらあと1回は行こうと計画しています!
1日券を購入し、万博がよかったら翌日のチケットを購入して追加で楽しめる日程を組めるととても満足できると思います!
色々な評判は聞きましたが、行って大満足でした(/・ω・)/
実際に行ったパビリオンは次回の記事でご紹介いたします
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