カナディアンロッキーのボウ氷河から続くボウ川(ボウリバー)。カルガリーからの移動でもよく眺めていました。
先住民が川のそばに生える木を弓(bow)にして使っていたことに由来するとのこと。
バンフ国立公園内にはボウ湖があり、そして今回のボウ滝(ボウ・フォールズ / Bow Falls)が。
6月頃から約3ヶ月間、水量のピークを迎えるそうです。
駐車場はそこそこの広さ(無料)がありましたが、自分達がお昼近くに着いたときにはほぼ満車でした。
マップを見るとちょっと先(東側)にも停められるように見えるので、もし満車だったら覗いてみてもいいかもしれません。
ちなみにちゃんとトレイルが整備されているので、バンフ市街から歩いてこれます。
約2㎞。
マグパイという野鳥やシマリスも生息しているそうです。

駐車場からすぐにビュースポットが。
右の方に歩いていくと浅瀬があるので水遊びも可!

エメラルドグリーンの美しい流れとランデル山(Mt.Rundle)。
標高は2,949m。結構山頂付近は険しそうですね。


ランデル山に思いを馳せながらボウ滝方面へ。
下流とは異なり、轟音を立てて流れていました。

トレイルにはベンチが結構設置されていました。
観光客やハイカーを眺めながらのまったりタイム。

振り返るとバンフ・スプリングス・ホテルが。
流石四つ星なだけあり、1泊10万円を超えるっぽいです…
いつか泊まれる日がくるのでしょうか(๑・﹃ ・`๑)
下調べ不足で今回は行きませんでしたが、片道15分くらいのBanff Pedestrian Bridgeまで行けばボウ川を真上から眺められるので是非!


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