2023年からマイカー規制が始まり、アクセス難易度が上がったモレーン湖。
激戦のバス予約を突破するか、もしくはちょっとお高めなツアーで行くことしかできなくなっています。
今回は太陽の光が最も美しく降り注ぐ昼の時間帯のバスが取れたので、昼のモレーン湖のレポートとなります。
お昼もとても美しかったので是非!
アクセス方法
1. Parks Canada(国立公園局)の公式シャトルバス
最もスタンダードな方法。レイクルイーズ・スキーリゾートの特設駐車場まで自力で行き、そこからシャトルに乗り換えます。予約は reservation.pc.gc.ca から。料金は比較的安いですが、夏のピーク時は予約争奪戦になりやすいです。
2. 民間の商業シャトルバス
Moraine Lake Bus Company や Fairview Limousine など、公園の許可を得た会社が運行。公式より料金は高めですが予約は取りやすく、サンライズ便を出す会社もあります。予約サイトは英語のみで、出発地がレイクルイーズ周辺のことが多い点に注意。
バンフ・キャンモアからも「Roam Transit」 の 『Super Pass』を利用すれば行けるみたいです。こちらの予約も激しい争奪戦が繰り広げられるとか。
3. 日本語の現地オプショナルツアー
ベルトラ等で日本語予約でき、バンフ市内のホテルから乗り換えなしで直行できるプランが多いです。レイクルイーズや周辺スポットとセットで巡れるものもあります。手配のストレスが少ない分、料金は上がります。
今回は1番の公式シャトルバスで行ってきました。
最初の難関!モレーン湖シャトルバス「予約争奪戦」
- 事前のユーザー登録は必須: 予約開始時間の前にログインしておきます!
- 初回のチャンスは4月: ここでの予約は1日の座席上限の40%が開放されます。
- 狙い目は「2日前の直前枠」: 事前予約を逃しても、乗車日の2日前(現地時間朝8時)に直前枠がリリースされます。予約時間前に待機し、時間ちょうどでなんとか便を確保できました!
チケットさえ手に入れば、あとは駐車場まで移動するだけです!

駐車場はとても広大ですが、現地に着くと案内してくれるので指示された区画に車を停めます。
無事に駐車できたら該当するバス会社のところへ移動します。
上記の位置に3社くらいありました。

今回の受付。
カナダの滞在中に予約したので、予約画面は印刷できませんでしたが、直接スマホを見せてQRコードを読み込んでチケットを発券してもらいました。

昼からでも問題なし!目の前に広がる「本物のターコイズブルー」
言葉を失うほどの、鮮烈なターコイズブルー。
氷河が削った岩の粉が湖水に混ざり、太陽の光を浴びることで、絵の具を溶かしたような独特の青さが生まれるそうです。
写真で何度も見ていたはずなのに、肉眼で見るそのグラデーションと透明度は、想像をはるかに超える感動でした。昼の光だからこそ、山々の輪郭もくっきりと映え、最高のコントラストを描いてくれます







モレーン湖にそそぐ川
モレーン湖にも遊歩道はあり、約半周することができます。
ゆっくりと歩いて30分くらいで、雪解け水が流れ込む注ぎ口までいけるのでよかったです。










絶対に歩くべき「ロックパイル・トレイル」
湖の右手側にある岩の小山「ロックパイル・トレイル(Rockpile Trail)」は是非!
ちょっとした登りはありますが、片道約300m、階段混じりの遊歩道をのんびり徒歩10分くらい。
運動靴で問題ないくらいです。
登りきった展望スペースからの景色は、かつてカナダの20ドル紙幣のデザインに採用された「テン・ピークス(10の峰々)」と湖を一望できます!
少し高い目線から見下ろすことで、湖水の青さがより一層際立って見えます。岩場に腰をかけて、時間を忘れてただただ景色を眺める時間は最高のご褒美でした。





まとめ:モレーン湖は「昼」も最高。諦めずにバス枠を狙おう!
マイカー規制によって行くまでのハードルは上がりましたが、だからこそ守られている静けさと、手つかずの自然がそこにはありました。
朝一番の便はとれませんでしたが、湖の青さを感じられた昼でよかったと思いました。
機会があれば朝一の静かなモレーン湖も眺めてみたいなとは思います。
バンフ旅行を計画中の方は、ぜひ2日前の直前予約まで諦めずにチャレンジして、美しいブルーを体感してきてください!
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