カナディアンロッキーの象徴、レイクルイーズ。今回はその湖畔からミラーレイク、ザ・ビーハイブ(ビッグビーハイブ)を経てアグネス湖へと周回するハイキングを楽しんできました!
朝5時半、駐車場はすでにほぼ満車
この日は早めにホテルを出発。
レイクルイーズの駐車場に到着したのは朝の5時半でしたが、なんとこの時間ですでに駐車場はほぼ満車。早めに出発して本当によかった。混むのは事前情報で知っていたのですが、改めて驚きと無事に停められた安堵感。



駐車料金は自動券売機で支払います。
2026年シーズンの料金は1台1日42カナダドル(5月中旬〜10月中旬、午前3時〜午後7時の間に課金。支払いはクレジットカードのみで、車のナンバープレートの入力が必要です)。支払いを済ませたら、レシートをダッシュボードに置いておきます。
※料金は年々値上がりしているので、訪問前にParks Canadaの公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。(様々な料金ページ:https://parks.canada.ca/pn-np/ab/banff/visit/tarifs-fees)
満天の星空
9月半ばとはいえ、朝はかなり冷え込みます。防寒着は必須。


夜明けを待ちながらふと空を見上げると、そこには満天の星空が広がっていました。街の明かりが届かない山の中、これだけでも早起きした甲斐があるというもの。
はやる気持ちを抑えられず、まだ薄暗い道をレイクルイーズに向けて歩き出しました。
レイクルイーズ
駐車場から歩くこと数分で、レイクルイーズの湖畔に到着。
レイクルイーズだけを楽しむなら、駐車場の争奪戦だけが問題ですね。湖はとても近かったです!

湖畔にはすでに多くの人たちが。ただ静かに湖を眺めていました。
湖畔からミラーレイクへ
レイクルイーズの余韻に浸りながら、湖畔に沿ってミラーレイクへのトレイルに入ります。樹林帯を緩やかに登っていく、心地よいハイキング。





のんびり歩いて約1時間でミラーレイクに到着しました。ちょうど朝日が背後の岩山を照らし始めた頃。静かな湖面と朝焼けの岩壁のコントラストが見事でした。
いざ、ザ・ビーハイブへ
ミラーレイクでひと休みしたら、本日の目的地、ザ・ビーハイブへ。蜂の巣(Beehive)の名の通り、こんもりとした特徴的な岩山です。
ビーハイブの麓を時計回りにぐるりと登っていきます。
ここが一番の頑張りどころで、結構疲れました_:(´ཀ`」 ∠):





無事に山頂へ到着。
しかし意外と木が茂っていて、展望はちょっと控えめか?と思いきや、東屋の先のちょっとした岩場に出てみると
レイクルイーズが眼下に!

あのエメラルドグリーンの湖を堪能でき最高のご褒美でした。大満足。
急斜面を下ってアグネス湖へ
東屋で少し休憩したら、今度はアグネス湖側へ下山します。
奥には雪をかぶったサドルマウンテンが。
美しくも厳しい山容を見せてくれました。




ニブロック山の圧倒的な存在感や目を引く珪岩断崖を楽しみつつ、アグネス湖へと向かいます。

少し歩くと、思わず「えっ」と声が漏れる急斜面が。
時間もまだ早めですが、影が谷の深さを感じさせてくれました。
ジグザグの九十九折りを慎重に下っていきます。



無事に下りきると、目の前に美しい湖が! レイク・アグネス・ティーハウスのちょうど反対側の湖畔に降りてきました。
ここからの眺めがとても気に入って、しばらく脇の岩の上に腰を下ろして見入ってしまいました。
シマリスとの遭遇


そろそろ下山をするかと歩を進めると、視界の端に何か動くものが。
なんとシマリスが!
ここにもいるんですね。ちょこまかと動き回る姿に癒されます。
ほっこりとしながらティーハウスへ。
レイク・アグネス・ティーハウス

ティーハウス側から見るアグネス湖もまた綺麗。
周辺にはハイカーがたくさんいて、みんなここで足を止めてしまうのも納得の景色です。
ティーハウスは満員で中には入れませんでしたが、店先の様子を見る限り、ティーバッグの紅茶やチョコレートケーキ、ビスケットなどがいただけるようです。
トイレもありますが、水洗ではない模様。


ティーハウスからの景色もとても美しく、やはりこちらでも足を止めて堪能してしまいました。
下山





あとはのんびりと景色を楽しみながら下って、無事にレイクルイーズへ帰着。
レイクルイーズだけでも十分に美しいのですが、体力と時間に余裕があれば、ぜひアグネス湖まで頑張ることをおすすめします!
湖を見下ろす絶景、静かな山上の湖、そしてティーハウス。早起きの価値は十分すぎるほどありました。
今回のルートまとめ
- 駐車場 → レイクルイーズ(徒歩数分)
- レイクルイーズ湖畔 → ミラーレイク(約1時間)
- ミラーレイク → ザ・ビーハイブ(時計回りに登り。一番の頑張りどころ)
- ザ・ビーハイブ → アグネス湖(急斜面をジグザグに下る)
- アグネス湖 → ティーハウス → レイクルイーズ(下山)
訪問のポイント
- 駐車場は早朝でも争奪戦。 5時半到着でほぼ満車でした
- 駐車料金は自動券売機で支払い、レシートをダッシュボードへ(2026年は1日42カナダドル)
- 9月半ばでも朝は寒いので防寒着を
- 夜明け前に到着すれば満天の星空も楽しめます
大きめの写真もこちらにまとめていますので是非!
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