色々なところでマイルを貯めつつ、やっと2人で海外の往復が貯まりました!!
コロナでマイルの期限も延長されるとは思いますが、されなかった場合に備えて特典航空券はどんなものか予約はどんなものかなどを確認しておこうと思います(/・ω・)/
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/news/info/200319/mile-skycoin/#anchor01
ANAマイルとは?
ANAや提携航空会社でフライトをしたり、ANAカードで買い物したりすると貯まるポイントのことです。
ANAマイレージクラブ(AMC)会員になると貯めることができます。
特典航空券とは?
貯めたマイルで航空券と引き換えられ、ANAの場合、国内のローシーズンだと片道 5,000マイルから、国際線は往復 12,000マイルから交換できたりします。
片道から使えるか往復でのみしか使えないかの違いはありますが、意外と必要マイル数の違いはない印象があります。
流石に欧州へは距離が違いすぎて、結構なマイルが必要となってしまいますが(;・∀・)
ローシーズン 5,000マイル、レギュラーシーズン 6,000マイル、ハイシーズン 7,000マイル
・東京⇔石垣のエコノミー片道
ローシーズン 8,500マイル、レギュラーシーズン 10,000マイル、ハイシーズン 11,500マイル
など
ANA公式(国内線)
ローシーズン 12,000マイル、レギュラーシーズン 15,000マイル、ハイシーズン 18,000マイル
・日本(Zone 1)⇔欧州・ロシア2(Zone 7)のエコノミー往復
ローシーズン 45,000マイル、レギュラーシーズン 55,000マイル、ハイシーズン 60,000マイル
ANA公式(国際線)
ストックホルムだと、ハイシーズンは割引なしで 18万くらいするので、それが6万マイルでいけるのは嬉しいですね(*´ω`)
予約の方法は?
ウェブサイトまたは電話にて予約が可能です。
※直接空港での申し込みは不可
ANA公式
あとは通常の航空券の予約と同様に検索していくと、マイルで支払い+下記のような税金・料金等の支払い金額が出てきます。
今回はカナダで出してみました。国際線の場合は、特典航空券の他に料金が発生し、現金・クレジットカードで支払わなければならないようですね。
旅客サービス施設使用料 | 2,610 円 |
---|---|
国際観光旅客税 | 1,000 円 |
AIR TRAVELLERS SECURITY CHARGE | 2,310 円 |
空港施設料 | 2,230 円 |
GOODS AND SERVICES TAX | 120 円 |
SEPTEMBER 11TH SECURITY FEE | 650 円 |
動植物検疫使用料 | 460 円 |
入国審査料 | 810 円 |
税関審査料 | 700 円 |
燃油特別付加運賃 | 11,600 円 |
航空保険特別料金等航空会社が定める料金 |
また人気の路線だと数に限りがあり、空席待ちとなってしまうこともあるので、なるべく早めに予約したいところです。
国際線は旅程の復路搭乗日の355日前(出発日を含まず)の午前9時(日本時間)から、第一区間出発の96時間前まで予約が可能となっており、エコノミークラスの予約においては利用制限期間は設けられていません。
国内線は少し制限があり、3月最終日曜日~10月最終日曜日直前の土曜日搭乗分は「夏ダイヤ」となり、予約開始は1月下旬頃の発売となっています。
10月最終日曜日~翌年3月最終日曜日直前の土曜日搭乗分までは「冬ダイヤ」となり、8月下旬頃に発売となっています。
また東京・名古屋・大阪発着の特典航空券には「利用制限期間」があり、ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの繁忙期に重なる期間は、基本的に予約ができません。
予約の変更はできる?
ANAウェブサイトの国際線特典航空券の予約確認・変更から会員ログイン可能でした!
発券前と発券後で手続きの方法はことなりますので、チェックしておきましょう。
発券前
預かり期限まで変更が可能です。
下記の場合にはANAウェブサイトから予約変更ができない場合があるので、その場合は電話にて問い合わせる必要が出てきます。
・ANAの電話窓口にて予約(または変更)している場合
・2歳以上12歳未満の小児のみ、および2歳未満の幼児を含む予約の場合
発券後
航空券の有効期限(旅行開始日から1年間)内で、搭乗日ならびに便の変更が可能です。
受付は、予約済の便の出発前かつご搭乗希望便出発の24時間前までOK。
予約済の便の出発までに予約の変更、取り消しがなかった場合は以降の変更はできなくなります。
発券前の条件に様々なものが追加されるので、公式ページで確認しましょう。
払い戻しはできる?
未使用の場合に限り、払戻手数料マイル分(1名様につき3,000マイル)支払うと払い戻しができます。
まとめ
国際線はマイル以外にも料金が発生する点や人気路線は埋まってしまうリスクがあるなど、気を付けるポイントはありました。
基本的には無料で飛行機に乗れるというのは嬉しいですね!
次回はマイルをどうやって貯めたかなどを記事にしてみます(/・ω・)/
特典航空券の活用についてはこちら↓
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