楽天スーパーセール でAmazonから 700 円引き( 6,106 円 )+ポイントがついたので、気になっていた小指余りは解消できるのか購入してみました!
ファーストインプレッション
えっ思ったよりもガッシリしている(; ・`д・´)という。
アルミですが、三脚に使用したりと剛性を考えたらここまでの重量になってしまった感じですね。
その分しっかりとした安心感はあるので、納得といったところです。
ホールド感など
評判通り、小指部分はしっかりと違和感なくかかるのはいいですね!
純正のゴムと質感は似ているので、触った限りでは気になりません。
ちょっと気になる点が 1 点。
右の手のひらに当たる部分が、少し強めに当たるようになってしまいました。
LCS2417B も少し丸まっているのですが、 α7R4 のほうが丸みを帯びている関係で、より気になってしまうポイントとなりました。
これは慣れるとは思います。
重量
実測 255 g ( メーカー公称値 260 g )の重量ですので、
D750 ( 840 g ) < α7R4 ( 920 g )
となった訳ですね。トレーニングでカバーかな( ‘ч’ )
Fit Boxing 2 で疲れる部分で対応できそう。
山行の強度次第で、ブラケットやサイドプレートを外していくのもありですね。
サイドプレートはネジ止めされているので、六角レンチで取り外せ 40 g の軽量化にはなります。
分解はこの2本を外すと簡単に外れます。(下画像)
気を付けたいところ
サイドプレートやカメラとの固定用ネジを回すマイナスドライバーに関してなのですが、底部にマグネットで強力にくっついています。
一般的にはそれで問題ないんだろうなぁとは思うのですが、自分は山で地面に置いたりするので、その際に引っかかって気付かずに落としていそうな気がします。
無くしてしまってもサイドプレート側は 、1 円玉から 500 円玉までの硬貨で回せたので問題はないと思います。
ボディーとのネジはコインでは回せなかったので、持ち出す前に確認しておくか、外れたらザックにしまうかの対応になりそうです。
また、サイドプレートはそのままでもケーブル系をつけられましたが、抜き差しはしにくかったです。
サイドプレートは最大 22 mm 延長できるので、必要があれば延長して対応しましょう。
いいなと思ったところ
グリップ感の向上以外でいいなと思ったところが、外さなくても電池を交換できるところ。
横にあるボタンを押し込みながら開けば、電池パックにアクセスできます。
またサイドプレートがアルカスイス互換なので、そのまま縦位置で三脚にも取り付けられるのは便利。
ちょっと使って気になったところ
シャッターを切る度に金属音が響くようになりました。
→ 気になるようなら電子シャッターに切り替えればOK
まとめ
グリップ感の向上やボディーの底部保護など導入するメリットが多々ある一方、重量増という避けられないデメリットも。
製品自体はしっかり作られている感じがしますので、安心して使っていけそうです。
継続使用してレビューしていきますので、是非ご検討ください!
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