先日導入したGARMIN fenix 7 Silverの使い勝手が思いの外よく、夫婦でスマートウォッチに移行してもいいなぁと。
同じGarminもいいけど、他のスマートウォッチも気になるということで、Apple Watchも検討してみることにしました!
※今回は登山のルートガイドなどは不要で考えてみます。
Apple Watchの種類
2022年5月の時点では以下の3種類が現行モデルとなっています。
・Apple Watch SE (GPS + Cellularモデル 38,800円(税込)から / GPSモデル 32,800円(税込)から)
・Apple Watch Series 3 (GPSモデル 22,800円(税込)から)
次期はメジャーアップデートとなり、9月ごろの噂が。
Bloombergによると
Apple Watch SEの新モデルが登場
エクストリームアスリート向けのモデルが登場
血糖値測定に関してはseries 9以降の予定
とのことです。
現行の側面の丸みが気になる場合は、series 8でデザインが一新される可能性があるので、待ってみてもいいかもしれません。
何が違うのか
それではそれぞれのウォッチはどの機能が同じで異なるのかをチェックしていきます。
まずは共通の部分から
共通部
耐水性能
・水深50mまでの耐水性能
※プールや海で泳ぐなど、浅水でのアクティビティ想定。また本体に石鹸、シャンプー、コンディショナー、ローション、香水は水密性や通音膜の性能低下を招くおそれがあるとのこと
心拍
・高心拍数と低心拍数の通知
・不規則な心拍リズムの通知
その他
・緊急SOS
・最大18時間使用可
・ジャイロ
・環境光
・Apple Pay
・GymKit
・W3チップ
Series7のみの機能
・常時表示Retina
・Apple Watch史上、最強の前面
・クリスタルがもたらす耐亀裂性能
・IP6X等級認定の防塵性能
GPS
・GPS、GLONASS、Galileo、QZSSの他にBeiDou(中国)も使用可(他はGPS、GLONASS、Galileo、QZSSのみ)
ウェルネス
・血中酸素
・電気心拍センサー
・第3世代の
チップ
・S7チップ(64ビット
※速さは最大でS3の最大2.4倍
Series3のみ劣っている機能
・高度計(他は常時計測)
・コンパスなし
・光学式心拍センサーが第1世代
・海外における緊急通報機能なし
・加速度センサーが最大16G(他は32G)
・スピーカー性能(他は50%大きい音が出せる)
・マイクがノイズアプリに未対応
・裏蓋が複合材(他はセラミックとサファイア
・Appleワイヤレス
・チップがS3 SiP(他はSeries 7はS7、SEはS5)
・Bluetooth 4.2(他は5.0)
・磁気充電
Series 7とSEの違いは?
・GPSにBeiDouがあるかないか
・血中酸素
・電気心拍センサー
・第3世代の
・チップがS7チップ(速さはS5の最大1.2倍高速)
どれを中心に検討するのか
Apple Watch Series 7向き
・全てが最新のもの
・機能も全部あったほうがいい
・血中酸素濃度を測りたい※2022年9月発売予想のSEにも搭載されるかも
・電気心拍センサー(心電図アプリ)を使いたい
・常時ディスプレイを表示させておきたい
・大きいディスプレイがいい
・頑丈
Apple Watch SE向き
Series 7の機能に惹かれず以下の機能の全部またはどれかはあったほうがいいという方。
・コンパス
・充電がUSB-C
・Cellular
・海外における緊急通報
Apple Watch Series 3向き
・スマートウォッチ(Apple Watch)を試してみたい
・金額は出来る限り抑えたい
・機能は心拍数を測れるればあとの機能はそこまでいらない
まとめ
どの機能が必要となるかで金額を除けば決まってきますね!
血中酸素濃度が欲しいけど値段を抑えたい場合、価格がどうなるかわかりませんが2022年9月に発売が予想されている新型のSEにも搭載されるかもしれません。
そこまで様子をみてみてもいいかも。
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