Garmin(ガーミン)の登山向けウォッチ備忘録

Garmin(ガーミン)の登山向けウォッチ備忘録

大手というだけあって色々と種類が豊富なGarmin(ガーミン)ですが、ホームページ上で機能を絞って検索できないため目的の機能を持っているのを探しにくい…
ということで、頭の整理を兼ねてこの記事を作ってみました。

調べてみると発売当初は差別化されていたラインが同じような機能が使えるようになり、ほぼ区別が無くなっている感じなんですね。

参考までに最後に駆動時間順に並べたものを載せておきます!
比較の1つとして是非!
リンク:【参考】駆動時間比較(GPSモードでの比較)

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Garmin(ガーミン)とは

アメリカ発、GPS機器のパイオニアでもあるガーミン。
スマートウォッチの他にも登山用のHandy GPSドラレコなど幅広いものを手掛けています。

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ナビゲーション機能があるモデル

スマートウォッチで便利で手放せないなぁと思っている機能がナビゲーション機能。
チラッと見るだけでルートから外れていないかや分岐はどちらかなどが分かり、ペースが乱れにくく重宝しています。

なのでナビゲーション機能(ルートをインポートできる)があるモデルをピックアップしていきます。

登山アクティビティ+コースナビゲーションにも対応

Fenix / Epic は等高線が表示できるタイプのはず。

fenix7系
ガーミンのフラグシップモデルとなっており、機能はテンコ盛りです!
XやSなどのサイズ違いやソーラー充電可能なタイプなどで分かれています。

EPIX
fenix7と同様の機能がありますが、違いはディスプレイの綺麗さ(AMOLED)。
より綺麗に表示できる反面、バッテリーの持ちが悪くなっています。

Instinct2系
モノクロの画面で上記の半額程度の価格です。

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コースナビ対応

ForeAthlete系

ラン系に向けたウォッチです。
945には地図がインストールされているので、市街地でカーナビ風にも使えます。
245には気圧高度計が無いなどの差別化も。
また745のみSuicaに対応しています。

ForeAthlete 945

ForeAthlete 745

ForeAthlete 245

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Vene/vivo系

Venu 2 Plus

vivoactive4

まとめ

似たような機能がそれぞれ入っているので、登山のコースをインストールして使う分には問題なさそうですね。

ディスプレイがカラーかどうかや駆動時間などで絞っていき、あとは見た目の好みとったところでしょうか。
なんだかんだfenixの型落ちとか狙い目なのかなぁとも。

スマートウォッチ系は中国のコピー品も売られていたりするようなので、販売元がAmazonになっているものが安心ですので、購入の際の参考に。

【参考】駆動時間比較(GPSモードでの比較)
※Dual Powerモデルがある場合+ソーラー充電も記載
※ソーラー充電を除いた駆動時間の降順
1.fenix7X (89h+ソーラー33h)
2.fenix7 (57h+ソーラー16h)
3.epix (42h)
4.fenix7S (37h+ソーラー9h)
5.ForeAthlete 945 (32h)

INSTINCT 2 (30h+ソーラー18h)
7.Vene 2 Plus (24h)
8.INSTINCT 2S (22h+ソーラー6h)
9.ForeAthlete 245 (22h)
10.Vene 2 (22h)
11.Vene 2S (19h)
12.vivoactive4 (18h)
13.ForeAthlete 745 (16h)
14.vivoactive4S (16h)

型落ち
fenix6X Pro Dual Power (66h)
fenix6X (60h)
fenix6 Pro Dual Power (40h)
fenix6 (36h)
fenix6S Pro Dual Power (28h)
fenix6S (25h)

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