曇りの清澄庭園を散策

曇りの清澄庭園を散策

なかなか山に行けない中、自然に触れたいなぁという欲求を満たすため清澄庭園にお邪魔してきました!

曇りということもあったのでしょうが、人もまばらでなかなかのんびりとできるいいスポットでした。

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清澄庭園について

東京都の江東区にある日本庭園で、都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅から徒歩3分という好立地にあります。大手町からのアクセスもいいため、ちょっと行ってみようかなというのも可能です!

開園時間
午前9時~午後5時
(入園は午後4時30分まで)
※イベント開催期間及びGWなどで時間延長が行われる場合あり

休園日
年末・年始
(12月29日~翌年1月1日まで)

入園料
・一般   150円
・65歳以上 70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

【20名以上の団体】
 ・一般   120円
 ・65歳以上 50円
 ※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料
 ※無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)
 
【年間パスポート】
 ・一般    600円
 ・65歳以上 280円

【9庭園共通年間パスポート】
 ・一般    4,000円
 ・65歳以上 2,000円
支払い方法は現金以外にもクレカやSuicaで支払可でした。

HP
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index033.html

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散策開始!

入ってすぐ左にある「大正記念館」は、大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築したものでしたが、最初の建物は戦災で焼失してしまい、昭和28年に貞明皇后の葬場殿の材料を使って再建、平成元年4月に全面的に改築されたという歴史があります。
現在では集会場として利用できます。

また園内には岩崎家が自社の汽船を用いて全国から収集した名石が至る所にあり、見ごたえがあります。(伊豆とかが多かった印象)

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飛び石を楽しみながら散策していきます!
歩を進める度に景観が変化するように配慮されているそうです。

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紫陽花やクチナシなどを楽しみながら奥まで行くと、ちょうど花菖蒲が見頃になっていました。

まとめ

入園料が安かったので、そこまで期待せずに向かった清澄庭園。
実際に行ってみるととても手入れの行き届いた綺麗でのんびりとできる庭園でした!
様々なところにベンチもあるので、お気に入りの場所でゆっくりするという過ごし方もできるのでおすすめです(/・ω・)/

この記事の中にある写真の一部はストックフォトに登録してありますので、気に入っていただければ是非!
ストックフォト⇒https://w-nomado.work/works/blog/cloudy-kiyosumi-garden/

おまけ

清澄庭園の近くには紅茶の茶葉やティーバッグを売っている『TEAPOND 清澄白河店』があります。
全体的に静かな雰囲気(店の中や店員さん含む)で、落ち着いていてとても好きな店舗の1つです。
様々な種類のフレーバーティーが2パック400円程度から楽しめるので、ついつい色々試してしまいます(*´ω`)

また少し歩くと、ちょっと前に話題になったブルーボトルコーヒーや東京都現代美術館などもありますので、散策にちょうどいいスポットですね!

ブルーボトルコーヒーは結構評価が分かれるところという印象があり、実際はどうなのかなぁとせっかくなのでお邪魔してみました。
強烈な酸味のインパクトに驚いてしまいましたが、また後日のブログにて。

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