燕岳 → 白馬岳のプラン!

  • 2022.04.25
燕岳 → 白馬岳のプラン!

前回は白馬岳から燕岳 へ登るプランを立ててみましたが、今回は逆の燕岳から白馬岳 へ回るプランを考えていきます。

白馬岳 → 燕岳のプラン!

たぶん来年の本命になるであろうプランの1つ!

前回同様 2 座の希望するルートはこちら

・白馬岳(しろうまだけ):猿倉登山口 → 山頂 → 蓮華温泉へテント泊 1泊
・燕岳(つばくろだけ):中房温泉からのピストン。燕山荘で 1 泊
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まずは

今回はまず穂高にアクセスをしていくことにします!
前回同様、今回の「えきねっと」で検討していきます。
穂高駅にはちょうどいいホテルが無かったので、白馬駅から5分の「ホテル白馬」さんにします。

※夏になったらまた変わるかもしれないので、直前には「えきねっと」と「日本旅行」をもう一度確認してみます。

JR東日本ダイナミックレールパック

12月の平日、往復を特急あずさで、「ホテル白馬(朝夕付)」1 泊37,800 円(2人)。
往路:新宿 7:00発 → 松本 9:38着、乗車2時間38分。他は7:30、8:00、9:00、10:00発。
復路:白馬 15:16発  → 新宿19:06着のみ。
えきねっと

これをベースにしていきます。

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1.穂高へ

1日目

新宿を7時に出発する特急あずさにで松本まで移動。
通勤ラッシュのちょっと前には抜けられそうですかね。

9時40分くらいには着けるので、そこから9:55発のJR大糸線(信濃大町行)で穂高駅まで。
10:21に到着するので、穗髙神社に参拝したり。

あづみ野パークホテル(楽天トラベル / るるぶ」さんが駅前にあり便利そうなので、空いていれば宿泊。

2.燕岳へ

2日目

穂高駅から中房温泉は南安タクシーの一般路線バスが出ているので、それで終点「中房温泉」まで。1時間くらいで、1,800 円。
2021年は穂高駅発は以下の 6 便。

・5:10
・6:40
・8:25
・11:10
・12:55
・14:50

そこから燕山荘(えんざんそう)まで登って山荘泊。2食付いて個室だと一人 16,000円
とても評判がいいところなので、贅沢に泊まってみたいものです(*´ω`)
インナーシュラフが必要となるので、準備しておきましょう!

マスク、体温計、寝具を使用される際に直接触れないように体を包むためのインナーシーツ(シュラフ、シュラフカバーでも可 ※寝具の用意はありますが、インナーシーツ着用の上ご利用をお願い致します。)、アルコールジェル、ジッパー付きビニール袋(ゴミ袋用:ご自身のゴミの持ち帰りにご協力ください。)、館内に靴や濡れたものを持ち込む際のビニール袋をご持参願います。山荘内では、マスクの着用をお願いいたします。山荘でも消毒液をご用意しておりますが、ご自分用のジェルのご持参をお薦めいたします。
燕山荘

シートゥサミットのサーモライトリアクターを使っていますが、1枚しかないので買い足さねば!
柔らかい布っぽくて手触りはいいのでオススメです(*´ω`)


時間がかかってもなるべく安くというのであれば
「Trekk Inn」
がおすすめです。
セール時に買うとだいぶ安くなります。
送料を考えると他のものも含んだ複数の注文をしておきたいです。


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2.白馬へ

3日目

中房温泉へ10~11時頃に下山し、穂高駅までバスで戻ります。
2021年は中房温泉発は以下の 5 便。

・9:00
・10:45
・12:30
・14:15
・16:15

<2021年は運行終了> 中房温泉行定期バス(燕岳登山口へのアクセス)

日帰り温泉で汗も流したいので、12時半のバスに。
湯原の湯が、1人 800 円で入浴時間 9:30〜17:00(受付終了16:00)となっているので、ちょうどよさそうですね。
https://nakabusa.com/

さっぱりとし、バスに揺られ13時半頃に穂高駅。
穂高駅からJR大糸線(松本行)の14:38発に乗り、16時頃白馬駅着。

えきねっと」で予約しておいた「ホテル白馬」さんにチェックインして、「パタゴニア白馬/アウトレット」さんとかチラッと。

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4日目

白馬駅から猿倉登山口へ移動し、白馬岳の村営頂上宿舎を目指して、白馬大雪渓を登っていくプランを検討中。

アルピコ交通の一般路線バスが出ているので、それを使って登山口まで行きます。
2022年がどうなるかわかりませんが、5時台があればそれに乗りたいところ。
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/hakuba/sarukura/
30 分くらいで猿倉に到着。運賃は 1,000
※今年の運行は終わっていると書かれていますが、2021年4月29日~2021年10月11日の特定日運行の時刻表は、以下の 7 便だったぽいです。

・5:55
・7:20
・8:30
・9:50
・12:00
・14:00
・15:15
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5日目

村営頂上宿舎から白馬岳を通過し、蓮華温泉登山口へ。

蓮華温泉ロッジで温泉に入り、さっぱりして蓮華温泉キャンプ場で余韻に浸るのも良さそうですね(*´ω`)悩ましい…
※キャンプ場は予約不可

蓮華温泉からは糸魚川バスが出ており、約1間で平岩駅前まで運んでくれます。
1210円荷物料310円
2021年は以下の 3 本が出ていました。

・8:00 発 → 9:00 着
・12:10 発 → 13:10着
・15:45 発 → 16:45 着

14時には下山している予定ですので、最終便にも間に合うのですが、特急あずさの南小谷発が15:08、白馬発が15:16なので、キャンプ場で 1泊。

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6日目(最終日)

蓮華温泉キャンプ場で泊まった後、8:00 発 のバスに乗り平岩駅に移動。
そこから 9:30 発の電車に乗り、JR大糸線で白馬駅に10:28着。

新宿まで戻る特急あずさが15:16発なので、そこまで最後の白馬散策。
ザックは駅のコインロッカーが空いていて入れられることを祈るのみ(;´∀`)

ここで「ハクバ マウンテンハーバー」さんとかにいってみようかな。

「JR白馬駅」や「白馬八方バス停(八方インフォメーションセンター)」より無料シャトルバスが運行しています(期間限定)
ハクバ マウンテンハーバー

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まとめ

こちらもなかなかいいプランになりました!

白馬散策が結構できそう+行きの新宿がより早めに出発できるのは魅力的(*´ω`)

山荘の予約次第ですが、こちらのプランが最有力候補に!

白馬岳 → 燕岳のプラン!

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