今年初の山行は、東京都立高尾陣場自然公園や神奈川県立陣馬相模湖自然公園に指定されている陣馬山となりました!
山頂の馬のモニュメントは京王電鉄が1960年代に建てたそうです。
今回は『相模湖駅 → 貝沢コース → 山頂 → 一ノ尾尾根コース → 藤野駅』といった周回ルートで、前回のルート(与瀬 → 栃谷尾根)のそれぞれの隣のルートをぐるっと。
こちらのルートの方がアスファルト歩きが少ないメリットが。
デメリットは一ノ尾尾根の方が栃谷尾根よりも人が多めという感じ。
個人的にはこのルートがのんびりと歩けてベストでした!
次いで与瀬 → 一ノ尾尾根かなぁ。
陣馬登山口からの時刻表は現在だとこんな感じなので、下山時刻は意識していきましょう。
※バス停から藤野駅は歩いて30分程度なので、乗り遅れても駅まではいけます。ひと山登った感じはしました(;´∀`)
今回はこんな2ページの構成となっています!
【山行詳細】
・合計距離: 12.66km
・最高点の標高: 842m
・最低点の標高: 191m
・累積標高(上り): 877m
・累積標高(下り): 846m
相模湖駅からスタート!
今回の陣馬山も高尾駅から小仏峠の下をくぐった1駅先にある『相模湖駅』からスタートし、貝沢コースに入ります。
今回は與瀬(よせ)神社へ続く陸橋は渡らず、そのまま線路沿いを進み中央自動車道の下をくぐり登山口を目指します。
陸橋の下は2つのルートがありましたが、右側の細い道を進むと余計に下りないためちょっと楽です。
※どちらから行っても車両のゲート前で合流します。
登山口から大平小屋へ!
少し寂しい雰囲気がある登山口から静かで細めの登山道を登っていきます。
取り残されたようで不安な気もしますが、山の中に入ってこれたような結構好きな雰囲気です。
与瀬コースとは大平小屋の数メートル先で合流します。
明王峠へ!
矢ノ音の山頂は今回もスルーし、石投げ地蔵嬢ヶ塚などを通過。
山にも春が来ているなぁと感じながら明王峠まで。
4か月くらい登れてなかったので、結構足が疲れてしまいました…
明王峠からは今回は富士山見えませんでしたが、桜がちょっと見れました!
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