徐々に早朝の出発に体がなじんでしまいましたが、今回も5時の出発となりました(*´ω`)天候は今回が一番大変で、雨に体がもってかれる強風に晒され、冷えた体に冷たい渡渉という…結構時間が経った今でも鮮明に思い出せるほどです(;´∀｀)天候は悪かったですが、雲がカッコよかったアレスヤーレ編、お楽しみください！
前回はこちら
今回のルート
当日はチェクチャ（Tjaktja)過ぎからアレスヤーレ（Alesjaure）、アレスヤーレからアビスコヤーレ（Abiskojaure）までの中間の行程でした(*´ω`*)
チェクチャ過ぎからアレスヤーレまでの10㎞ちょっとと8㎞ちょっとの記事となります！
チェクチャからアレスヤーレ
アレスヤーレからアビスコヤーレ（Abiskojaure）中間まで
出発！
チェクチャで仕入れた情報では雨の予報でしたが曇りでした！念のため、雨装備でAM5時出発です(/・ω・)/
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- 曇りの撤収だと楽ですね(*´ω`*)いい感じの雲のなか作業して、出発しました。
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- 異世界へのゲートへ向かいます(/・ω・)/
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- ただ広いところを進んでいきますが、天候の悪化の兆しで風が強く吹き始めました(꒪﹃ ꒪)
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- まだまだ残りはありますが、もう半分以上終わってしまっていることに驚きと寂しさを感じつつ、風に耐えながら進みました
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- ちょっと明るくなったときに橋が出現し、ありがたさを演出しているようでした( *´艸`)前日も風が強かったのでしょうか、岩陰にテントが張られていますね。
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- もはや慣れた揺れる橋。
渡渉！
もはや定番と化していた渡渉ですが、その場所に来るまでの風雨によって軽く気力が萎えていました(;´Д｀)
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- 結構溶けているはずですが、この厚さが残っていました(‘Д’)冬はどれだけ積もるのでしょうか。
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- どこかそのまま行けるところがないかウロウロしてみましたが、ここが一番浅いところでした(꒪﹃ ꒪)
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- 覚悟を決めて渡渉開始です！意外と流れが強く、慎重に進みました(;´∀｀)
アレスヤーレ到着！
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- アレスヤーレ小屋が見えてからが長かった(;´･ω･)周りに比較できるものがないので、予想していたよりも1キロくらいずれるという(;´∀｀)川の手前側で幕営している人が結構多かったです！天気がよければここら辺がよさそう。
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- 小屋前の登り。ここの斜面とてもキツイ_:(´ཀ`」 ∠):
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- ラストの長く揺れる橋を渡ります！
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- ラストの急登を登り終え、ここまでの道のりを振り返ります。
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- 今回の小屋間最長の20㎞の案内。一眠りしたら進んで刻む予定でした！
小屋に着くと優しいおばあちゃんのお出迎えがここでもありました(*´▽｀*)
小屋に泊まるの？という定番のところからちょっとした話をしつつ、今回は長く歩いていると欲しくなった食材（パスタソース・クッキー・チョコレート・コーラ）が欲しかったので、売店を聞くと案内してくましれた(*^ω^*)売店は橋から見て右側の小屋の右奥側です。受付っぽいところに天気の
中ではリンゴンベリー（コケモモ）ジュースをごちそうしてくれ、非常においしくお代わりしてしまいあｍした( *´艸`)目的のものを色々と購入！チョコレートは今回の気温では溶けないことが分かったので、大目に仕入れておきました(*´▽｀*)
綺麗でお気に入りの小屋になりました！
テントを張るおすすめは、川の手前（チェクチャ側の橋）とのことでしたが、人がいないアビスコヤーレ（Abiskojaure）側にしました。天気も雨降るし、橋の向こうに戻ったらまた手前の急登を登らなくちゃいけないですし(;’∀’)
これから風は収まるとのことでしたが、翌日は大雨の予報…なので昼から寝て夕方までまた歩いて距離を伸ばすことにしました！
第2回アタック！
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- 4時間くらい睡眠をとり出発です！雨はちょっとぽつっときたりくらい。
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- 相変わらず空は怪しいままですが、進めるだけ進んでみます！
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- 対岸には転々と家が。結構ヘリが飛んでいたので、物資などはそれで運んでいるのでしょうか。
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- 終着点を考えつつ、ちょっとぼけっと。
当日2回目の渡渉！
前から歩いてきたグループの疲れ切った顔と手に持った濡れた靴。はい、覚悟しました。この先には渡渉が発生すると(;´Д｀)
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- 雨での増水もあり、この旅で一番の流れの速さ。コツも掴んで危なげなくこなしましたが、だいぶ足を冷やされることに(´-ω-`)靴を履いた時の温かさたるや(*´ω`)
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- 悪天候のなか、いきなりスポットライトのように照らされ、そして再び曇りの風景に。
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- 雲が低くなり、なかなかの閉塞感も。
ボート乗り場到着！
当日の最終はとっくに終わってしまっていましたので、ベンチをお借りして小休止。
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- テクテクぬかるみなどを歩いていくと小屋が見え、なんだろうと思ったらボート乗り場でした！
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- 定期便は一日4便で最終は18時半。最低6人いれば特別便を出してくれるようです
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- 途中で買ったグミをモグモグ(*´ω`)美味しいなぁと言っていたら何やらとても不味い奴が…そう、悪名高きサルミアッキでした(꒪﹃ ꒪)なるほどね、こりゃあ不味いや_:(´ཀ`」 ∠):
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- 途中に見えた小屋なのですが、避難小屋なのか普通に暮らしているのか…造り的には避難小屋と似ているのですが。
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- ちょっとした高台と近くに小川があったので、疲れ果て本日は終了となりました(*´ω`)
ここまで白夜行などでゆったりペースながら、予定していたよりも早めに進めました。それが功を奏し、翌日の大雨でテントでゆっくりと1日休息日を設けることができました(*´▽｀*)
次回は白夜行アゲインでアビスコ国立公園手前編です！
