以前韓国岳に登る際、お邪魔したえびの高原。
素敵な雰囲気でいいなぁと思っていました。
山行の度ではゆっくりとできなかったので、今回はまったりと散策を!
今回は「えびのエコ ミュージアムセンター」や「つつじケ丘」付近を。
10月の中旬を過ぎ、徐々に肌寒くなってきた時期でしたが、美しいススキや紅葉を楽しめました!
韓国岳山行の記録はこちら
えびの高原について
標高1,200mと平地よりも7℃くらい低くなっており、避暑地として有名なえびの高原。
九州最高地の温泉郷となっています。なんだか最高地点っていいですね。
火山ガスの影響でススキの穂先が「エビ色」になったことが地名の由来だそうです。
かつてはいたるところで火山ガスが噴出しており、過酷な環境では生育できる植物も限られ、ススキが一帯を占めていました。
このススキが火山ガスの影響で「えび色」に変わったことが、「えびの高原」の地名の由来だといわれています。
えびの市:https://www.city.ebino.lg.jp/soshiki/kankoshoko/8/1/604.html
春にはミヤマキリシマやノカイドウ、冬には霧氷や人工のアイススケートなどを楽しめるスポットです!
フォト
アクセス
住所:宮崎県えびの市末永1495-5
TEL:0984-33-3002(自然公園財団えびの支部)
【車】
・鹿児島空港ICより約1時間
・九州自動車道えびのICより約30分、宮崎自動車道小林ICより約25分
・駐車場 200台/500円
【バス】
JR「霧島神宮」駅 → いわさきバス:「丸尾」(30分)または「霧島いわさきホテル」(36分) → 霧島連山周遊バス:えびの高原(18~26分)
・1,020円
・えびの高原付近のバスはこちら
この記事に使われている写真の一部は、Mサイズ無料、Lサイズからは有料で販売していますので是非ご利用ください!
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